温泉旅行で持っていけばよかったと後悔しない!必要アイテム21選!

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露天風呂に置かれた二つの風呂桶と二つの手ぬぐい 旅行
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温泉旅行に行った際、「あれが必要だった!」とと後悔することも少なくないでしょう。

そこで、この記事では、温泉旅行に行く際「持っていけばよかった。」と後悔しない必需品や便利アイテムを紹介していきます。

読めば、旅行中快適に過ごすために大切なアイテムが分かり、温泉旅行を楽しくすることができるでしょう。

さらに、お子さんを連れている場合や季節ごとに必要なアイテムも紹介していきます。

温泉旅行で必ず必要なもの

スーツケースに荷物を入れる女性

まずは、温泉旅行に出かける際、必ず用意すべき必需品を紹介していきます。

温泉旅行に行く際、最低限忘れてはいけないので、出発する際にしっかり準備しているか確認しましょう。

現金

温泉施設や旅行先によっては、キャッシュレスに対応していない場所も存在するので、いざという時のために、予算の半分ほどの現金を持っておくと安心です。

また、キャッシュレス対応の店舗でも、自分が使っている決済アプリが利用できないこともあるかもしれません。

そして、温泉旅館では、売店やゲームコーナーに立ち寄る機会も多いでしょう。

その際、大きな財布を持ち歩くのは少々不便です。

1,000円程度の小銭を持っておけば、飲み物や食べ物などの小さな買い物にも対応できます。

小銭を持ち歩く時は、携帯に便利なコインケースに入れば、大きな財布を持ち歩く手間も省けます。

 

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、旅行中にスマートフォンの充電が切れ、使えなくなるのを防ぐために必要です。

旅行中は慣れない道を歩いたり、車を運転したりする機会が増えます。

その時、位置情報アプリやGoogle Mapを使用する頻度も高くなるでしょう。

また、美しい景色を写真に収めたい時にも、スマートフォンの充電が切れていては困ります。

位置情報アプリやカメラアプリは特に電力を消費しやすいので、充電が切れやすくなります。

そして、緊急時にはスマートフォンで警察などに連絡を取ることもあるため、常に充電を確保しておくことが重要です。

最近では、コンパクトサイズやケーブル不要で充電できるタイプのモバイルバッテリーも増えており、旅行をより快適に楽しむことができます。

価格も手頃で、日常生活でも活躍するため、一つ持っておくと便利です。

 

 

身分証明書

緊急事態が発生する可能性に備えて、身分証明書を常に携帯しておくことが重要です。

運転免許証や健康保険証は、旅行中でも携行することが推奨されます。

運転免許証を持っている場合は、予定外の運転が必要になる場合に備えて持っておくべきです。

健康保険証は、万が一体調を崩したり、ケガをして病院を受診したりする際に役立ちます。

慣れない土地で予期せぬ事態が起こったとき、迅速に対応するためにも、身分証明書は必ず携帯しておきましょう。

温泉旅行で役立つ便利アイテム

ここからは、温泉旅行に持っていくと役立つ便利なアイテムをご紹介します。

自分の状況に合わせて、必要と思えるアイテムを持っていきましょう。

延長コード

延長コードは快適に充電するために、用意しておくと便利です。

温泉旅館では、意外とコンセントの数が少なかったり、配置が遠かったりすることがあります。

特に、旅館のコンセントは布団から遠いことが多く、「あと少しだけ長ければ楽に充電できる」ということがよくあるので、延長コードを準備しておくと重宝します。

 

エコバッグ・ビニール袋

エコバッグ・ビニール袋は、買い物の際や小物の収納袋など、多用途で利用できます。

お土産屋では無料の袋を提供してくれるところが多いですが、途中で立ち寄るコンビニやスーパーではエコバッグがあると、品物を詰め込むのに便利です。

また、ゴミ袋や汚れ物入れなど、さまざまな場面で役立ちます。

ネックピロー・アイマスク

ネックピローやアイマスクは、移動中快適に仮眠をとりたい時に役立ちます。

電車や飛行機、バスなど、移動中に寝たいと思った時、ネックピローがあれば、首への負担を減らし、リラックスして眠ることができるでしょう。

さらに、熟睡を求める方には、光を遮断して目元を優しく覆うアイマスクもおすすめです。

移動中にしっかり休めれば、旅行を十分に楽しむことができるので、必要と感じれば、用意しておきましょう。

紙石鹸

旅行先でお手洗いにハンドソープがない場合に、軽量で持ち運びが簡単な紙石鹸があると便利です。

特に、屋外の観光地やアクティビティでは、ハンドソープが用意されていないことも多いです。

紙石鹸はコンパクトでカバンに入れてもかさばらず、どこでも手を清潔に保つことができます。

タオル

温泉で身体を拭いたり手を洗ったりする時のために、2〜3枚のタオルを持参すると良いしょう。

宿泊施設では、部屋に用意されている場合もあれば、お風呂にたくさん置かれていて「ご自由にお使いください」と用意されていることもあります。

タオル類が充実しているところが多いですが、中には、最小限の枚数しか用意されていないところもあるでしょう。

また、温泉街で足湯がある場所では、タオルは用意されていないので、足を拭くために自分のタオルが必要になります。

ランドリーネット

一度着た衣服や洗濯する衣服の整理には、ランドリーネットが非常に役立ちます。

中身が見えにくく、使用済みのモノを入れれば区別もしやすいので、おすすめです。

また、下着や衣服を洗濯せずに持って帰る場合、ランドリーネットへまとめて入れると、ランドリーネットごと洗濯機に入れて洗濯できるので楽ちんです。

 

 

加湿器

宿泊時の部屋の乾燥が気になる方は、加湿器を準備しておくと良いでしょう。

宿泊施設によっては、加湿器が設置されていることもありますが、清潔に保つのが難しく、蒸気が汚れることもよくあります。

また、ホテルや旅館は非常に乾燥しており、乾燥が原因で、滞在中に体調(特に喉)を崩すことがあります。

最近では、コンパクトでも高性能な加湿器が販売されており、部屋全体を潤してくれます。

 

 

耳栓

就寝時や隣の部屋の物音が気になる方は、快適な睡眠を確保するために、耳栓を用意することもおすすめします。

また、耳栓は飛行機や電車など旅行中の移動など、さまざまなシーンで役立ちます。

S字フック

S字フックは、電車や新幹線で移動中に増えてくる荷物を掛けるのに便利です。

また、食事中にカバンを椅子に掛けておくのにも役立ちます。

椅子の背もたれに掛けて見えなくなるのが不安な場合は、バックハンガーを使って机に掛けると安心です。

傘・雨具

突然の雨に備えて、傘や雨具を準備しておくと安心です。

旅行中の荷物を減らしたいのであれば、コンパクトな折りたたみ傘や、押し込めるレインコートが便利です。

温泉旅行でお子さんを連れて行く時に便利なアイテム

公園を歩く4人家族の後ろ姿

続いて、お子さんを連れていくご家族向けの方で持って行くと役立つアイテムを紹介します。

これらのアイテムを上手く活用すれば、旅行がスムーズに進みやすくなるでしょう

消毒薬・絆創膏

消毒薬や絆創膏は、お子さんが転んで擦りむいた時の応急処置として役立ちます。

お子さんは、温泉旅行中楽しく過ごしている間に、予期せぬ場面でケガをすることがあります。

もちろん、大人もケガをすることがありますので、旅行中は常備しておくと安心です。

また、旅行中は歩くことが多いので、靴擦れの際にも絆創膏が活躍するでしょう。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュは、手や物の汚れを拭き取るのに便利です。

食べこぼしや何かを触って汚れた手、服が汚れた時など、日常的に起こる汚れにも対応できます。

ウェットティッシュは、普通のティッシュより湿っているので、汚れをサッと拭き取りやすいのも魅力です。

特に、食べ歩きの時によく使用するので、手持ちのバッグやお子さん用のリュックにポケットサイズのウェットティッシュを携帯しておくと良いでしょう。

ピクニックシート

ピクニックシートは、屋外で座る場所を確保する時に役立ちます。

旅行中に、食事処が満席だったり乗り物に乗ろうとした時に長い待ち時間があったり、立ったままではお子さんがつらく感じることもあるでしょう。

そんな時に、座れる場所や旅行場所の近くに公園があれば、ピクニックシートを敷いて食べ物を買ってきて食べたり、荷物を置いて休憩したりできます。

ピクニックシートは、少し大きめのサイズを用意すれば、広げて大きく使ったり畳んでコンパクトに使ったり、状況によって使い分けることもできます。

シーズン別に温泉旅行で役立つアイテム

最後に、特定のシーズンに必要になるアイテムを紹介します。
ぜひ、温泉旅行に行くシーズンに合わせて、最適なアイテムを準備してください。

帽子・日傘

真夏や気温が高い時は、日差し対策で帽子や日傘を用意すると良いでしょう。

特に、夏は日差しや気温の高さで体調を崩してしまうこともあります。

日傘は折りたたみ式のものなら、荷物にならずに持ち運べるのでおすすめです。

虫よけ・虫刺され薬

虫よけ・虫刺されの薬を用意すれば、虫に刺されても、不快な気持ちで過ごさずに済みます。
自然が多い温泉地や夏場に旅行に行くと、蚊などの虫に遭遇し、刺されることもあるでしょう。
快適な温泉旅行のために、虫対策や虫に刺された時の悪化を防ぐ対策も必要です。

羽織もの

ストールやカーディガンなどの羽織ものは、寒さを感じた時に必要になります。

また、気温が低くなくても、室内の空調が効き過ぎている場合も役に立つでしょう。

その他にも、膝掛けや移動中に寝てしまったお子さんへの掛け布団代わりにもなり、1枚用意しておくと便利です。

羽織ものは、シワになりにくくさっと取り出せるものをカバンに入れておくのがおすすめです。

持ち歩き用の扇風機

真夏に長時間、屋外で散策する場合は、暑さ対策で持ち歩き用の扇風機があると重宝します。

首掛け扇風機やハンディ扇風機などの種類があり、手軽に涼を取ることができるのも魅力です。

特に、コンパクトサイズのハンディファンは、首にも掛けられるタイプもあり、手が塞がらないのでおすすめです。

 

カイロ

真冬や寒さを強く感じる時は、手軽に暖が取れるカイロを用意しましょう。

使い捨てカイロは軽くて薄いため、たくさん用意してもかさばりません。

また、充電式カイロは短時間で温かくなり、温度が一定なので低温やけどのリスクを減らせるのでおすすめです。

 

温泉旅行で「持っていけばよかった」と後悔しないよう準備しよう

風呂桶を持った浴衣に羽織姿の女性の手元

温泉旅行には、現金や身分証明書などの絶対必要なものから、延長コードやネックピローなど、あると快適になるアイテムまで様々なものが必要になります。

また、お子さんと一緒の家族旅行でも、この記事で紹介したアイテムが役に立つでしょう。

温泉旅行の計画の際には、ぜひ、これらのアイテムを持参して、素敵な旅行をお楽しみください。

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