このページでは、サンライズ出雲(正式名称サンライズ瀬戸・出雲)は予約が取れないのかについてや人気がある座席を確保しやすくするコツを解説しています。
座席の特徴についても詳しく触れているため、「サンライズ出雲で旅行を楽しみたい!」という方はぜひ、チェックしてみてください。
サンライズ出雲は予約が取れない?
サンライズ出雲は、「シングルデラックス」や「サンライズツイン」といった特別な個室は、抽選のような争奪戦になるほど倍率が高く、なかなか予約が取れません。
都内から出雲大社までのアクセスとして、利用する観光客も多いため、個室の座席は争奪戦です。
しかし、「ノビノビ座席」や「ソロ・シングル個室」は、比較的空きが見つけやすい座席となっています。
そのため、予約のタイミングや取り方をきちんと押さえれば、しっかりと座席を確保できるでしょう。
サンライズ出雲を予約するコツ

サンライズ出雲は座席数が少なく(全客室146室)、1日1往復しか運行しないため、予約が取りづらい列車となっています。
ここからは、少しでも座席を確保しやすくする予約のコツをご紹介します。
みどりの窓口で10時に間に合うように並ぶ(10時打ち)
人気の座席や個室を予約したい場合、発売解禁となる午前10時に合わせてみどりの窓口で予約するのが定番の戦略です。
10時になった瞬間に係員がシステムへ予約を送信し、その場で予約確定か否かが分かります。
乗車日の1か月前、午前10時になると全国一斉に指定席の販売が始まるため、このタイミングで申し込みを行うと希望が通りやすくなるでしょう。
多くの駅では、販売開始前に利用者を並ばせるためのスペースが用意されており、時間が近づくと順番に窓口へ呼び込まれます。
そのため、1時間前の9時頃にみどりの窓口に到着すると良いでしょう。
ただ、同じ方法で予約を狙う人は全国に大勢いるため、運によって結果が左右されることもあります。
また、駅によっては10時打ちを行っていなかったり、行列が長くて開始時刻に間に合わない場合もあったりするため、事前の確認が欠かせません。

e5489から予約する(10時打ちも可能)
JR西日本が提供している予約サービス「e5489」(会員登録がおすすめ)では、サンライズ出雲の座席をオンラインで予約することが可能です。
(予約手順)
JRおでかけネット⇒e5489から予約
「選択する」(新規予約)をクリック
※少しでも早く手続きを進めたいなら、駅かコンビニ払いがおすすめ
また、ノビノビ座席であれば、「事前申込サービス」が利用でき、乗車予定日の1カ月前のさらに1週間前の同じ曜日、朝5時30分から申し込みができます。
サンライズ出雲で空きが出やすい日時を狙う
サンライズ出雲は空きが出やすい「平日の上り便」が狙い目です。
最も席が埋まりやすいのは、金曜・土曜の夜に東京を出ていく下り列車で、競争率が一気に高くなります。
一方、平日に出雲市から東京方面へ向かう上り列車は、比較的空席が見つかりやすいのが特徴。
実際、平日であれば出発日が目前でも、シングル個室が残っていることがあります。
サンライズ出雲の座席が取れなかったら?

サンライズ出雲の座席は、人気が高いため、上記の方法でも状況によっては予約が取れない場合もあります。
しかし、以下の方法を実践すると、人気の座席が確保できるチャンスがあります。
e5489でキャンセル枠を狙う
座席が取れなかった場合でも、出発前に出るキャンセル枠を狙えば、座席が確保できる可能性があります。
よく出るタイミングは、出発2〜3週間前や2〜3日前であり、思いがけずまとまった数の座席が確保できることも珍しくありません。
「e5489」では、このタイミングで空席が出た瞬間に予約できる確率が大幅に上がります。
まず、出発の2〜3週間前は、旅行会社が押さえていた団体向けの座席が売れ残った場合、それらが一気に一般販売へ回されることがあります。
次に、出発の2〜3日前は、キャンセル料が高くなる直前のため、諸事情でキャンセルする人が増えるタイミングです。
旅行会社の旅行プランで、サンライズ出雲が利用できるプランを予約する
旅行会社が企画する旅行プランでは、サンライズ出雲の座席と宿泊がひとまとめになった商品が販売されています。
こうしたプランを利用すれば、個人で争奪戦に挑む必要がなく、スムーズに座席も確保できる点が大きなメリットです。
また、旅行会社側がツアー実施のために座席を事前に押さえているため、確実性が高いのも魅力。
個人手配でどうしても予約が取れないときの頼れる選択肢として、また手間なく乗りたい人にとっても利用しやすい方法と言えます。
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サンライズ出雲の空き状況を確認するには?
空席状況は、e5489で確認することができます。
サンライズ出雲の部屋の種類は?
サンライズ出雲は、いくつか部屋のタイプ(客室区分)が分かれており、料金や部屋の特徴が異なります。
ここからは、それぞれの特徴やどんな人の利用が向いているかをご紹介します。
シングルデラックス(A寝台)
3年ぶりのサンライズ出雲はシングルデラックス!
とりあえずアメニティ並べる儀前のシングルよりだいぶ眠れた。揺れない席だったのかな pic.twitter.com/71dSVzAcoZ
— ymk (@8rollyamaki) September 20, 2025
車内で、ハイクラスランクの個室タイプの座席で、ビジネスホテルの一室のようなしっかりとした造りが特徴です。
約85cm幅のベッドに加え、作業用のテーブルや洗面スペース、アメニティ一式までそろった充実ぶり!
プライバシーを重視して快適に過ごしたいおひとり様におすすめです。
さらに、A寝台利用者専用のシャワー設備を利用でき、(利用に必要なシャワーカードもアメニティーに付属)スムーズに利用しやすいのも魅力です。
車両自体は基本的に2階建て構造で、シングルデラックスはすべて上階にまとまっています。
そのため、目線が高く外の景色を楽しみやすく、走行時の揺れも抑えられているのが特徴です。
サンライズツイン(B寝台)

約75cmの幅の2つのシングルベッドを並べた、まるでホテルのツインルームを思わせる2名向けの個室の座席です。
腰掛けるとちょうど向かい合うような配置になっており、会話もしやすい造りになっています。
すべて1階にあり、走行中の揺れが伝わりにくく、カップルや友人同士の旅行や小さなお子さま連れの方にも利用しやすいのが魅力です。
シングル(B寝台)

コンパクトながら必要な設備がきちんとまとまった、標準タイプの個室です。
サンライズ出雲・瀬戸あわせて160室と数が多く、ベッド幅はおよそ70cm。小さなテーブルも設置しています。
「プライバシーが守られて、ベッドがあれば十分。」というおひとり様に向いているでしょう。
2階に位置する部屋は窓が外側に向かって弧を描いているため、夜景がとても見やすい造りになっています。
一方で1階は頭上がすっきりしていて閉塞感が少なめ。どちらも身支度がしやすい天井高が確保されており、キャリーケースも楽に置けます。
なお、全体の中に数室だけ、上下の区別がない“平屋構造”のタイプが混じっています。
車輪付近に位置するため揺れはやや強めですが、天井が高く感じられる点が魅力です。
シングルツイン(B寝台)
🌠寝台特急サンライズ出雲🌌
今晩のお部屋は「シングルツイン」👉
サンライズの個室ではこれが一番好き😋
1人で使うならスペース抜群🤩
窓も2段あって眺望良し(夜は何も見えないけど😅)下はリビング💺、上は寝室🛌で使用しています🫡(個室内の写真はなかなか上手く撮れない🥲) pic.twitter.com/qdtgfjV5ku— TOMMY EXPRESS TRAIN (@TommyExpress183) November 6, 2023
上下に2つベッドを備えた、2名利用向けの個室です。
ベースになっているのは天井の高い平屋タイプのシングルで、そこに跳ね上げ式の上段ベッドが追加されています。
下段ベッドは腰の部分を外すと向かい合わせのシートに早変わり!
空室があれば1人利用も可能で、その場合は通常より少し高めの料金になります。
2名で利用する場合は、1人あたりの料金がシングルとほぼ同じ程度です。
ソロ(B寝台)
本日は臨時寝台特急サンライズ出雲91号に乗車!
下段ソロを利用します(*^^*) pic.twitter.com/fWKc06GZ3o— ギーゆ (@mogSVO251) August 16, 2025
寝台個室の中でもリーズナブルな客室で、基本的にベッドのみの個室です。
1階と2階があり、2階の部屋は、室内の小さな階段を上ってベッドに入るつくりで、ロフトのような雰囲気。
一方1階は上段部分の張り出しを避けるようにベッドへ潜り込む形になります。
どちらも寝台部の高さは1.5m弱なので、着替えをするなら入口周辺が便利です。
大きなスーツケースの持ち込みは少し難しく、飲み物を置く程度の小さな棚が窓側にあるのみとなっています。
ノビノビ座席

1人分のオーブンなスペース席で、フェリーで言えば、雑魚寝スタイルの大部屋に近いイメージの座席です。
サンライズ出雲の中で、一番リーズナブルな座席で、一般的な特急と同じく「乗車券+特急券」だけで乗ることができます。
料金をとにかく抑えて、手軽に予約を取りたいという場合に向いているでしょう。
スペースにはカバー付きの毛布や読書用ライト、小物を置ける簡易テーブルが備わっており、床暖房も入っています。(コンセントは通路側に共用のものを設置)
床はやや硬めのため、毛布を敷いて横になったり寝袋を持ち込んだりする人も。
隣席との仕切り板も一部が隠れる程度となっています。
サンライズ瀬戸は人気の列車のため、早めに予約しよう!

サンライズ出雲(正式名称サンライズ瀬戸・出雲)の座席を確保するには、
サンライズ出雲は、国内で毎日運行している唯一の定期寝台特急であるため、特に休日は満席が続く人気列車となっています。
ぜひ、このページの情報を参考に、希望の座席を確保して、サンライズ出雲での旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
以下のページでは、旅行に役立つ情報をまとめています。




